皆さん、こんにちは!
以前にWordPressの高速化をご紹介したことがありましたが、その中で紹介したのはサイト全体の話しでした。
今回は記事ページ単体の表示スピードを改善していきたいと思います!
なかでもYouTubeはとても重たいです……
当サイトでは映画を紹介する際にYouTubeを埋め込むのでなんとか改善したいと思い方法を探していると良いWordPressプラグインを見つけました!
この記事の目次
超簡単!YouTubeの読み込みスピードを改善する方法
YouTubeを埋め込むにはiframeとして挿入したり、WordPressの機能でURLをペーストするとiframeに変換してくれます。
これが複数あるとその分だけYouTubeにリクエストが走るので重たいわけです。
なので視聴したい動画をそのときだけに限定して読み込む。それ以外の場合はサムネイル画像を表示しておくと、初回のリクエスト回数が減るので結果的に表示スピードが早くなるって話しです。
それを自動的に行なってくれるプラグインが「Lazy Load for Videos」です!
Lazy Load for Videosの使い方
まずプラグインの新規追加から「Lazy Load for Videos」を検索してインストール+有効化してください。
メニューの「設定」の中に「Lazy Load for Videos」が追加されているはずです。
設定はこんな感じ。

各設定項目は、
- Only load CSS/JS when needed:必要なときにだけCSSとJSを読み込む。
- Responsive Mode:レスポンシブ対応するかどうか。
- Play Button:再生ボタンのデザイン。
- Thumbnails/Patterns:サムネイル画像の生成方法。
なので、お好みでどうぞ!
あとは実際にYouTubeを埋め込んでみて動くかどうか確認してみてください!
では、また会う日まで!